12時になり、ひし美さんが登場。期せずして大拍手が起こり、盛り上がりの中でサイン会がスタートしました。
今までのサイン会の報告でもある様に、ひし美さんは来られた方一人一人と握手されて、親しく会話を交わされます。それに「ファンとのツーショット」にも気軽に応じられ、カメラを持っていても切り出せないでいる人には親しく「記念写真撮りましょうか」とひし美さんから申し出てくれます。スタッフの方も手際よく対応して下さっていました。そしてサインの後には「特製カレンダー」のプレゼントも用意してくださっています。
会が進行している間にもどんどんサイン会参加者が並び、サインをいただいた方も名残惜しく、会場を遠巻きに眺めて会場の熱気も最高潮に達しています。終了予定の1時が近づいても終わる雰囲気など微塵もありません。ところが1時になったとたん、すさまじいロックの大音響が!下の階の会場でライヴが始まったのでした。が、こちらの熱気が下がることもありません。なんとなくひし美さんの声が大きくなっていたということはありましたが(^_^;
結局予定時間を大きく超過してサイン会を終わりましたが、ファンサービスの記念撮影会も行われ、大満足の神戸会場でありました。
次は京都・四条の「ブックストア談」さんでのサイン会が待っています。3時スタートに向けて大急ぎで新神戸駅に向かうひし美さんとスタッフの方々。我が忘七の会取材陣も偶然同じ列車に乗ることになりましたが、ひし美さんたちも自由席に乗るとのこと。「指定券売場が混んでたので、面倒だったから」との事で、さっぱりしたひし美さんの一面がうかがえました。
京都の「ブックストア談」さんは去年の12月に「アンヌからの手紙」記念サイン会を開催していただいた会場で、ほぼ一年ぶりのサイン会です。京都駅に着き、ひし美さんは待ちわびるファンのもとへ急ぎ向かっていきました。